昨夜は曇り空で瞑想前には見られなかったお月さまが、
瞑想が終わった後にくっきり姿を現し、
宇宙からのメッセージが届いたようでした。
感謝
今日は潮の満ち引きのごとく、
エネルギーのパルスも拡張し、停止し、そして縮小と、
一連の流れがあることについてお話し致しましょう。
拡張期には自分が流れに乗ったことを感じて、
明るく将来も安定し、自信に満ちたように居心地よく感じます。
しかし、宇宙の流れが縮小期に入ると、
拡張したエネルギーが内へと戻されていき、
拡張期に成し遂げたことと一緒に、課題となっている未解決の問題も
内へともたらされていきます。
通常縮小期は居心地がよいと感じられないようです。
動きがない場合は内へともたらされた問題を直視しなければならず、
それを避けるために、無駄に動いたり、本来見なければならない問題とは別の
慣れ親しんだ問題をあれやこれやとつついてすり替えを行うようです。
核心の問題は癒しを求めるサインであって、
ただその痛みと寄り添うことでエネルギーが解放されて、
自然と宇宙や地球の根源へと戻っていきます。
このように過去の痛みに寄り添うことでまた拡張の波へと導かれて、
さらに大きな拡張の波を経験します。
このようにエネルギーの流れを利用していくと、
エネルギーの器がどんどん大きくなっていくのも感じて頂けることでしょう。
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