今回は昨日とは真逆のパターンです。
怒りで相手を圧倒しコントロールをする防衛反応です。
この防衛を頻繁に使う方には論理的に打ち負かそうとしてはいけません。
この防衛は負けることで受けるトラウマ的な体験がある場合があります。
ですので、相手の非を責めるような発言を避け、
あくまで自分が何を望んでいるのかを丁寧に説明して
自分の正当性を主張することを避けることが肝心です。
相手は勝ち負けにこだわっていますので、
そのエネルギーに触発されて勝とうとしてはいけません。
利害が相反している時などは
あくまでちょどよい中間点で話し合いが進むように
いつもウイン-ウイン(皆が勝者)になることができることを
心に留めてみましょう。
そう思うだけでエネルギーは相手に届きます。
その場では効果を実感されないかもしれませんが、
相手の方に非常にパワフルなヒーリング対応を行っています。
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