私たちは幼いころに良い感情と悪い感情があるように経験します。
悪い感情・・例えば、怒り・かんしゃく・がっかりすること・妬みなどです。
人には比較する能力があります。
特に幼いころは、自分にはないと思われるものを人が持っている、あるいは、得ている時には痛みを感じます。
物質的な欠如から親の愛や兄弟/姉妹・友人・外見など様々でしょう。
そんな感情は「良い子」は持つべきでなく、感情の抑圧や思考で代用するすべを学びます。
しかしながら、抑圧や思考で置き換えたエネルギーは精神体や体の一部にブロックとして残り、さまざまな影響を与え続けます。
大人になっても突如として現れるかんしゃくや怒りは幼いころに感じてはいけないとされた鬱積したエネルギーが触れそうになる時に起きます。
自分が押さえ込んでいるものを他人が表現している時に強い怒りとして現れることもあることでしょう。
自分の防衛パターン把握しない限り子供の意識をコントロールできません。
では、感情を成熟させるには、どうすればいいでしょうか。
蓋をしてみないようにしている自分のネガティブな面を認識していく必要があります。
見たくない感情を押し殺しながら良い感情だけ成熟させることはできないのです。
見たくない感情には痛みを伴っています。
過去の痛みを愛をもって寄り添うことで、抑圧したブロックに光をあて、良いこと・嫌だったこと全ての経験を感情の一部として統合していく・・
それは、生き生きした生命のエネルギーとして自分のものになるプロセスです。
これらのワークは非常に報われるもので、あなた固有の愛の香り・・過去の経験をすべて含んだ深みのあるものになっていきます。
当サロン みか月と三ツ星 のカウンセリングはプロセスワークを土台として過去の痛み(ブロック)を統合していきます。
エネルギーヒーリングも取り入れながら自分らしく生きる充実した人生に変えるお手伝いをしています。
体の痛み・パフォーマンスの向上などにも効果があり、自分に何が起きているか、エネルギーを知ることで改善できます!
お気軽に一度お試しくださいませ。
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