深層心理は無意識であるがゆえにネガティブな信条があっても分かりません。
身体がその意図に従って反応していたとしても、自分になにが起こっているか判断できないでしょう。
例えば、調子が悪くならないと休んではいけないと思っていると、体に休養が必要ならば、決まって調子が悪くなる方もおられます。
責任をとるような立場になって気後れしているなら、腰が引けて、実際に腰痛が悪化するかもしれません。
「丈夫だけが取り柄だ!」と言われていると、真実を確かめたい・自己価値を認めたいといった心の抵抗がうまれて調子を崩すことを引き寄せることもあり得ます。
手や肩の痛み治らないなら、何かをつかむことをためらっていないかと問いかけてみると良いでしょう。
突然耳が聞こえなくなったなら、聞きたくないことがあったり、心の声に耳を傾けていない何かを自問してみるのも効果的です。
もう目の前にある成功を阻む時には、深層に必ず怖れがあります。
また、深層心理だけでなく、過去の経験からくる子供の意識も。判断力を失わせて現実を見えなくしてしまいます。
普段冷静な判断ができる人が急に子供っぽいふるまいをするのはこのためです。
無意識にある信条と痛みから逃げようとする子供の意識。
この両者が人生に痛みを引き起こします。
身体の痛みは魂からのサインです。
では、なぜ魂が体に不調としてサインを送らないといけないのでしょうか。
立ち止まり、内なる声を聴くと消化されなかった過去の痛みのブロックに触れるから人は動き続けようとしがちです。
あるいは、ズルズルと怠けて時間を浪費しようとします。
身体の痛みは今に意識を向けざるおえなくします。
そして、自分を愛することを学ばせます。
心の声を聴くことは自分に愛を与える行為です。
*ブロックは身体の細胞に滋養を送るのを妨げ、尚且つ対人関係に壁や能力の限界を作ってしまいます。
エネルギーワークを基本とするヒーリングとカウンセリングはブロックに働きかけることで、身体の痛み、心の壁や自分で創り上げた限界を意識的にして解除することを可能にします。
自己の壁を突破したい!対人関係・健康回復をご希望の方はお気軽にセッションをお申込みください。
遠方の方は遠隔ヒーリングやお電話/スカイプでお受けいただけます。
コメントをお書きください