人や環境が異なるとストレスを感じることはごく自然です。
極度にストレスを感じるならば自分の自然な言動を押さえ込み過ぎていないかをチェックしてみましょう。
もし、一緒にいてストレスを強く感じるのが女性だった場合は、母親との関係が影響しています。
男性とでしたら父親とのかかわりを振り返ってみるとそのヒントが見つけられるでしょう。
たとえば、母親から控えめにするように育てられた場合、女性と一緒にいるとき無意識で自分を抑えて回りに同調するような立ち振る舞いをしがちです。
その逆で、父親には「元気よく活発な子供の方が良い」といったメッセージを子供のころに受け取っていた場合、男性とは元気よくはつらつとした言動を自然ととることができるようになります。
自分の性質とは違ったふるまいをしようとするとエネルギーの流れをせき止めたり漏出したりしてストレスをつよく感じます。
無意識的ではあっても自分以外の何者かになろうとすることは極度なストレスを与えます。
誰しもある振る舞いが適切だと思って行っている副人格がいて当然なのですが、あまりにストレスを感じる場所や人の場合は自分の中で何が起こっているのかを振り返ってみましょう。
どんな時に身体が硬直しているでしょうか?
息を止めている瞬間はありませんか?
どのタイミングでストレスが強くなったのでしょうか。
答えは必ず自分の中にあります。
環境が変わらなくても自分が何を怖れてストレスを感じているのかを詳細に調べて限定すると怖れはそれほどこわいものではないことに気付きます。
人といるときに体が硬くなる・強いストレスを強く感じているけれどそれが当然だと思っている方はヒーリングセッションをお勧めします。
人間関係が楽になり、自分にふさわしい人々との出会いが巡ってきます。
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