時折スピリチュアルな仕事をしていると言うと、途端に居心地が悪くなる方がおられます。
何でも見えちゃうとか、未来を預言される、のようなマジシャンまがいのことができるように勘違いをされます。
見せたくないことを見られてしまう不安感で居心地が悪くなるようです。
ヒーリングセッションでもそのような不安感を感じる方もおられるかもしれませんので、今日は施術している側がどのようにヒーリング中に感じているかをシェアしたいと思います。
ヒーリング中に皆様がリラックスして安心しくつろいで頂けたら嬉しいです!
さて、他のヒーリング施術のことは分かりませんが、バーバラ・ブレナンヒーリングで最も大切なのがグラウンディングです。
しっかりとグラウンディングしてハララインを整え、尚且つオーラの7つの次元を保つ。
それに加えて肉体次元もホールドしながらコアスターの次元も開き4つの次元を同時に意識して自分のエゴを脇においてガイドの仕事環境を整えることをやるわけです。
手を当てたところのブロックが強いところほど波動が低いので、ヒーラー自身の防衛反応が起き始めます。
それになるべく早く気づき意図を整えてハラ次元に戻ってまた4つの次元をホールドするように自分のエネルギーを整合しなければなりません。
ふと何かを感じても、それについていかず、自分のセンターに留まりつつ、クライアント様と深くつながり続けることをするのがバーバラ・ブレナンヒーリングです。
私たちは4年もの訓練と定期的なプロセスワークを基本としたカウンセリング受け続けることで自己浄化を進めるプログラムを終えてプロになっています。
ヒーリングはクライアント様に安心した空間を提供できるようにグラウンディングして、クライアント様とつながり続けることがヒーリングセッションで最も大切なことだと思っています。
何か見せたくないことを見られてしまうのではないか?と、もし心配しておられるようなら、ある意味こちらも必死!と思っていただけるとよろしいのではないでしょうか(笑)
どうぞ安心してお気軽にお受けいただければと存じます。
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